これから生きていくために必要な多動力!多動力とは?
最近は『多動力』という言葉を
耳にすると思います。
多動力とはいくつもの異なることを
同時にこなす力です。
多動力が身につくことで
唯一無二
の存在になれ、個人としての価値を上げること
ができます。
多動力の必要性とは?
理由として『インターネットの普及』
が挙げられます。
インターネットが普及するまでは、
縦の壁(垂直統合型モデル)でした。
縦の壁
例:テレビ業界
テレビ業界は、各局が番組制作から電波の送信
まであらゆるレイヤーの業務を垂直に統合
していました。
またリモコンを見ればわかるように、限られた
チャンネルによる寡占状態なのでイノベーションが起こりにくかった。
今では、『水平分業型モデル』と言った
インターネットのような横並びに
変わってきました。
水平分業型モデル
例:スマートフォン
アプリは全てスマホ上ののアプリ
のレイヤーとして並んでいる。
このように縦の壁が溶け始め、
『水平分業型モデル』に
変わっていきます。
ここで求められるのは、
各業界を軽やかに超えていく
『越境者』です。
そして『越境者』に必要な能力こそ、
『多動力』
なのです。
多動力のベネフィット
『唯一無二』の存在になれることです。
『オープンイノベーション』の時代
になり、1つのことだけをマスター
すれば良い時代ではないのです。
みなさんは色々なことに手を出し、
縦書きを増やすことが必要です。
複数の縦書きを掛け算することによりあなたは
『唯一無二』のような存在になり、
結果として価値が上がります。
私は、これから
『英会話、コンサルタント、営業、
ファッション、飲食、スポーツ、旅行』
など事業を持ちたいです。
縦書きをたくさん増やし、
自分の好きなことやしたいこと
をしていきていきます。
そうすることで私も
『唯一無二』
の存在になれると思っています。
多動力をつける方法
洗脳された考え方をかえる必要があります。
1『自分が最も力を発揮できる仕事だけ』
をする
全部自分でしなければならないという
思い込みを捨て、他人に任せること
が必要です。
多くのことを仕事していく際には、
人に任せなければなりません。
自分ができない仕事は、
他人にまかせましょう。
2『完璧主義』から『完了主義』にする
完璧主義とはただの自己満足です。
全てのことを完璧にしていては、
時間がなくなり、あらゆることに
手を出せなくなります。
『手抜き』をして
完了を目指しましょう。
一度手をつけたものは
『完了』させましょう。
100点ではなく、80点でいいです。
3『見切り発車』をする
考えてから行動するのではなく、
行動しながら考えるように
なりましょう。
準備にかけている時間は無駄です。
走り始めた、やるしかなくなります。
一歩踏み出すことが大切です。
最後に
みなさんもまずは、洗脳された考え方を
なくして、まず自分の興味のあることに足を
踏み入れることから始めてみてはどうですか。
何事も行動しなければ始まりません。
自分の縦書きを増やし、『唯一無二』の
存在になれるように頑張りましょう。