海外留学考えている方!TOEFLをとろう!
ですが、海外ではTOEICや英検については
あまり知られていないのが実情です。
私はアメリカの大学に通い直したいと思って
いますが、そこでは英検やTOEICのスコアを
評価されるのではなく、『TOEFL』
のスコアが入学条件になっているのです。
TOEICで高いスコアを持っていれば国内では
高い評価を受けることができますが、
英語圏の大学では存在自体があまり知られて
いないために評価されないことが多いのです。
しかし、2020年度から始まる
「大学入学共通テスト」においてもTOEFL
が検討され、今後ますます受験者が増えること
が予想されています。
今回は、『TOEFL』の優位性について
説明していきたいと思います。
TOEFLのメリット
・世界的に知られている
教育試験サービス が主催している外国語
としての英語のテストです。
非英語圏の出身者のみを対象としており、
TOEFL iBTは世界中の約130カ国で実施されて
いるグローバルな試験です。数ある英語の資格
の中でもTOEFL iBTの資格は世界中で最も
広く認知されています。
・海外留学に必要
日本の大学ではなく、海外の大学を目指す
場合、必ず必要になります。
特にアメリカではほとんどの大学が出願時に
TOEFLの受験スコアを提出することを義務
付けています。IELTSという別の英語試験でも
認められることが一部ありますが、
原則はTOEFLのスコアが必要です。
海外留学を検討している方は、今すぐ勉強を
開始することをオススメします。
・就職や昇進の際に有利になる
英語が「話せる」「聞ける」ことは今後も
ビジネスにおいて重要なスキルであり続け
ますが、そのスキルを客観的に証明する際の
有効な手段の一つがTOEFL試験です。
日本で主流のTOEICでは英語の
アウトプット能力(話す、書く)が測定
できません。
「読む」「書く」「聞く」「話す」という
英語の4技能全て測定できる点
においてはTOEFLに劣ります。
TOEFLで英語が「話せる」「聞ける」ことを
証明することは社内でのキャリア構築や
就職活動にも有効になります。
最後に
TOEFL iBTは海外での信頼度が高い資格で、
国内でも認識度があがってきています。
グローバル化が進んできて、より英語力の
必要性を感じできているでしょう。
実用的な英語を身につけてみてはどうですか。
海外留学を考えている方は、今すぐ
勉強を始めるべきです。